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小林古径記念美術館

©撮影:吉田龍彦

小林古径記念美術館は、上越市出身の日本画家・小林古径の作品とともに、上越市ゆかりの美術作家の作品を収集・展示する美術館として、2020年に開館しました。

敷地地内には東京都大田区南馬込から移築復原した小林古径邸(国の登録有形文化財)と、再現された古径の画室があります。庭園には古径が絵にした草花や樹木が植えられ、四季の移り変わりとともに眺めを楽しむことができます。

今回は、小林古径記念美術館を学芸員による特別拝観と旧小林古径邸で上越の素材を活用した特別ディナーをお楽しみいただきます。

また、器には明治時代の高田の庄屋さん家に伝わる貴重な130年以上前の輪島塗の器を使い、歴史を感じていただきながらお食事を雪室貯蔵ワインと一緒にお楽しみいただきます。

特別ディナー

お品書き

前菜

鰻巻き、枝豆、鶏のふき味噌焼き、枝豆豆腐、ピクルス

えご

えご、辛子酢味噌
※「えご」という海藻を煮て固めた郷土料理です。

お造り

マグロ中トロ、真鯛湯引き、大葉、山葵、ラディッシュ、醤油

煮物

鮫、椎茸、さやえんどう
※郷土料理

天婦羅

ズワイガニ、する天、アスパラガス、トウモロコシ、輪島の天然塩
※する天(一夜干しスルメイカの天ぷら)は郷土料理

くびき牛のローストと丸茄子

イチボのロースト、丸茄子のグリル、しょうが醤油、山葵
※ご当地ブランド牛

ふのりそば(かけそば)

冷だし、なめこ、小ネギ
※十日町産のそば

デザート

世界一(自称)のクレームブリュレ
※ご当地ブランド牛

お飲み物

善スパークリングロゼorノンアルコールスパークリング

こちらはイメージになります。
※食材の仕入れ状況等によっては内容が変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。