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林富永邸

林富永邸は、1883年に四代目の富永護右衛門によって建設されました。

もともと高田藩の御林であった地に邸宅を建設し、地名の「立林」から「林」を屋号として取り、「林富永」と呼ばれるようになりました。

茅葺き屋根の母屋は、豪快なけやきの梁や鴨居で構成された農民仕様の部屋と、書院造りの座敷をはじめとする武家仕様の部屋に仕切られています。

林富永邸は、文化財指定の館に相応しく田園風景が一望できる小高い庭園の中にあります。入口の杉並木(木戸)を抜けると、どっしりとした茅葺き屋根の住宅が落ち着いた佇まいを見せます。

囲炉裏や釜戸も当時のまま保存されており、現在も当主家族が生活しているのも特徴です。

重量感があり豪雪にも耐えてきたけやきの梁が、農民仕様の広間に豪快な印象を与えています。また、四方を囲む差し鴨居も雪国ならでは太さです。

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お品書き

発酵あんこの白玉あんみつ

甘酒ジュレの酒かすグラノーラと味噌キャラメルソース

ブルーベリーのレアチーズ

塩麹のチョコレートブラウニー

こちらはイメージになります。
※食材の仕入れ状況等によっては内容が変更となる可能性がありますので、予めご了承ください。